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分かり合えなくてもいいんだ。なぜ分かり合えないかが分かりさえすれば…
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今日(2009.1.12)の朝日新聞の社説に、「若者よ、投票に行こう」的なことが書かれてあった。

こういう記述or呼びかけを見るのは初めてではない。

たしかに、政治家の顔が若者より年配者のほうに向きがちであるのは、若者の投票率が低いことが一因としてあるだろう。

だが、ただ投票にいけばいいのだろうか。

それは現在の法体系の理念に照らして適切な問いかけたり得ているのだろうか。

私はそうは思わない。


(1)だれに投票すればいいのか、

(2)投票する人をどのようにして選べばいいのか、

に関する追求がまったく等閑視されているからだ。


そもそも、自発的に投票にいかないような若者は、

私が上で示した(1)(2)で問われるポイントについて

どの程度自覚的であるだろうか。

私は、あまり自覚的ではないのではないかと思う。


投票とはいかなる行為であるかに関する基礎的知識の無い人間が、

投票行為をなすことは、

かかる人間が投票行為をなさない場合よりも

害が大きいのではないかというのが、私の素朴な感想である。


にもかかわらず、

「投票に行こう」ということばかりが選択的に喧伝され、

「だれに投票すればいいのか」

「有望な政治家を選ぶ際に私たち有権者が参照しなければいけない物差しは何なのか」

に関する言及が、ことマスメディアにおいてほとんど見られない

のはなぜなのか。


ひっじょーに気になるところである。
コメント
この記事へのコメント
>投票とはいかなる行為であるかに関する基礎的知識の無い人間が、

>投票行為をなすことは、

>かかる人間が投票行為をなさない場合よりも

>害が大きいのではないかというのが、私の素朴な感想である。


まったくもって同意です!

「投票率が低い」という現象は、政治に関する関心が低いということを示す大切な指標なわけですから、投票率だけ上げようとしても根本の解決には全くならないですよね。
政治への関心が低いことの原因を考える良い機会として利用すべきだと思います。
2009/01/14(水) 14:05 | URL | oika #L1x6umnE[ 編集]
コメントありがとうございます。
こちらの記事(http://heis.blog101.fc2.com/blog-entry-62.html)にて返信しました!
2009/01/14(水) 21:36 | URL | heis101 #M/TJw2k2[ 編集]
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